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【医師転職の体験談】30代の疾患治療Kさんは、4回の転職を経験 医師転職を成功させるコツも紹介

2021/08/26

今回は、現在医師として勤務している30代の疾患治療関係の方に転職の体験談をお聞きしました。

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経歴について

地方国立大学医学部を卒業後、北海道の研修病院で2年間を過ごしたのちとりあえずコモンディジーズ全般診察できるようにしようと思いを地方を転々とする。

気ままなバイト生活をやりながら専門医の取れる病院を探すも海外勤務の話がありそちらに飛びついてしまった。

2020年の初夏に渡航予定だったが、疫病が世界的に広がり数ヶ月単位でずるずると予定が伸びる中、海外勤務先のスタッフが逮捕された。

研修病院探し

医師にとっての最初の職探しは研修病院探し

医師にとっての最初の職探しは研修病院探しであると思います。

その後の病院の評価の基準となるべき重要な選択です。ここでの2年の生活である程度経済的な基盤を作りつつ、医師として必要な知識を得て、なおかつ日々の生活で心をすり減らしたくなかった自分はマッチング制度を利用しませんでした。

大学での成績が悪く留年歴もあったため他の学生とかち合えば間違いなく負ける自信があったからです。そうして他の学生がマッチングした後残った研修病院の中から給与がよく、毎年研修医がきており、そこまで厳しくなさそうな病院を選びました。

この決断は今のところ私にとってよかったと思っています。忙しすぎることもなく、暇すぎることもなく、田舎の病院であったため研修医でもある程度の責任を持って医療にあたれました。

田舎での勤務だったので17時に帰れたが、遊びに行く場所がなかった

悲しかったのは夕方五時に帰ることができても遊びに行く場所がまるでないということでした。

車で繁華街まで行ってしまうと明け方まで家に帰る方法がない。研修期間中にネオン街への憧れが強くなってしまい次の就職先を探すときの焦点が繁華街から近距離であることになってしまいました。

一度目の転職

繁華街への憧れが強くなり研修病院を飛び出すことしたが突発的に飛び出すことにしたため病院を調べたり見学する時間がありませんでした。

時間があれば転職エージェントの方と顔を合わせてあり、普段から転職サイトを見ておくと良い

確か決断したのが1月、2月です。人生何が起こるかわからないので普段から転職サイトを見ているのが良いでしょう。

医師の年収のの相場もわかるし、時間があれば転職エージェントと顔を合わせておくともしもの時に相談ができるしこういう時に力になってくれただろうと思います。

1回目の転職は、先輩医師が勤務する病院で勤務することになった

この時は仕方なく、普段から転職サイトを調べておりしっかりリサーチをしている先輩医師がおり、彼がいく病院がまだ医師を募集していたためそこで一緒にその病院に勤務することに決めました。

病院は田舎にあり繁華街がなかったので週4日で労働して残りの3日は大都市ですごすとういう生活を選択しました。

他にも病院の事務長と交渉してある程度の条件を飲んでもらいました。この病院の事務長はそういう交渉がしやすい方であったので自分はやりやすかったですが、金銭的な話も絡むので第三者の転職会社のエージェントを間においた方が楽なケースも多いにあると思ます。

二度目の転職

田舎の勤務医は自分にあっていたように思います。

専門性に憧れることもありましたが中規模でなんでも見なければならない田舎の病院ではあまり必要なくそれなりに楽しく過ごしていました。大都市と田舎の移動がめんどくさくなった私は大都会のアパートを解約し田舎に定住するようになりました。

やはり数時間かかる移動時間と曜日指定のゴミの日は独身で週末しか住んでいない人間にとって大きな問題であったからです。

仕事はその地域で必要とされる医療を提供しており慢性期から救急まで仕事は覚えることはたくさんあったし、地域住民の生まれた土地で最後まで生きたいという希望を叶えられるということに医師としての喜びを感じていました。しかし自分はやはりネオンの光を浴びなければ生きられなかったのです。

中規模都市の病院の院長をやるという先輩に誘われて転職した

やはり都会に住みたい、そう思っていた矢先に先輩が中規模都市の病院の院長をやるから一緒に働かないかと誘われました。

少し迷ったが田舎の生活に疲れていたため転職することを決意しました。ちゃんと真面目に働いていれば友人、知人、アルバイト先などからこう言っていただけることも多いと思います。逆に悪い噂が立ってしまえば狭い世界なので転職活動に水を刺すことになる、少なくとも後ろ指を指されるようなことは医師でなくてもすべきではないでしょう。

退職の申し出は早ければ早いほうが良い

退職するということを伝えるのは早ければ早いほどいいです。

外来の処方の関係から三ヶ月前には伝えるのが必須であろうと思います。職場のみんなだけではなく来ていただいた患者様にも挨拶をして次の土地に旅立ちたいものです。

院長に退職を伝えると悲しそうな顔をしていました。

田舎で医師を補充するのは大変なのです。後日院長のブログを拝見したがお気に入りの看護師が辞めることには言及されていたが自分の退職についてはなんの記載もありませんでした。僕も悲しい顔をしていたと思います。

三度目の転職

三度目の転職先は中規模クラスの療養寄りの一般病院でした。

新規立ち上げだったが徐々に入院の病床はうまりそれなりに忙しかったです。入院の担当患者は一人20〜30人くらいで療養よりの病院でそこまで積極的な治療を望まない患者が主でありましたが高齢者が多く体調を崩しやすいのです。

患者さんの体調が崩れた時の病状説明はまめに行わなければならないのでそれなりに医師としての業務はあり忙しかったです。

逆に外来はガラガラでした。近くに3次救急でそれなりに外来に力を注いでいる病院があったので新規開業の当院には誰も来ようとはしなかったのです。地元の雑誌にも取り上げてもらったのに本当に誰もきませんでした。

徐々に増えるかと思いきや全く増える気配がない。やはり開業する際にはある程度地元の病院で患者さんを診て、自分についてくれる患者さんがいないと悲惨なことになるなぁと思った次第であります。

四度目の転職

外来はガラガラでしたが入院は満床だったため病院の経営が段々と軌道に乗ってい行きました。

そろそろ専門医が欲しくなっていたため専門医の取り方を調べ始めておりました。

希望する領域の専門医はの取得には学会の参加が5年以上必要であるため最短で取得するつもりであれば研修医から学会に入っていなければならないらしいということを専門医が取れる病院に見学に行った時、指摘されました。

周りがマイナーな科目に進む医師が多かったし、仕事や進路について相談する友人も少なかったため知らなかったのです。また知っている人間については知っていて当然の話であったため説明しなかったのだろうと思います。迂闊でした。医師という職業で専門医などの資格を重視する人間は多いと思います。

資格の取得には専門性の高い病院での勤務や患者のレポート、院長の推薦、学会への参加など様々な課題をこなさなければならない。その課題をこなさないと最終課題である試験を受けさせてすらもらえず、もう1、2年やり直しなどたまにある話であります。

自分のような悲劇を繰り返さないためにも同じ志を持つ仲間を作ってまめに情報をやり取りすることが大事です。

専門医の取得まで最短で4年で、専門医の取得ができる研修病院の勤務が2年は必須ということで残り2年の過ごし方を考えながら転職活動を考えておりました。今回は余裕があり医師専門の転職サイトやエージェントを利用しながら研修病院や一般病院の勤務先を選びました。

研修病院で4年過ごしてもよかったのですが、条件がよかったため政令指定都市の一般病院に勤務することにしました。様々な方法で病院を探し条件の一番条件の良い病院に決めたため給与や勤務体系はすごいよかったです。しかしこの転職は失敗でありました。

条件が良かったため政令指定都市の一般病院に転職したが失敗した

リハビリよりの病院でしたが職員の待遇が悪くすぐ皆やめてしまう、職員を維持するために大量に雇うが賢そうな職員はすぐに逃げ出す、残る職員は他で雇ってもらえないレベルのものか、馬鹿正直にやめた職員の穴を埋めるため一生懸命働くもののどちらかでありました。正直ここはあまりいいやめ方ができませんでしたが、院長との退職の交渉中に感じたことは院長は慣れているということでありました。

同様にやめる職員は多いのであろうということを感じました。表に見える条件だけではなかなかわからないことも多いです。やはり可能であれば自分の周りから情報を得られる病院に転職するのがいいのかもしれないです。

それが不可能であれば見学の時に地元の美味しい店を紹介してもらうなどの名目でスタッフとお酒など飲みにいき情報をもらうのもいいでしょう。転職は人生を大きく変化させる決断である、情報は多いほどよいと思います。

アルバイト生活

というわけで新しい職場は一年ほどで退職してしまいました。

専門医の取得まであと一年猶予があります。医師人生で一度やって見たかったことがありましてそれが、バイト生活でした。気ままに日本中行き来し、各地の名物に舌鼓をうちたい。ついでにマイル修行もしたかったのです。知らない人もいるかもしれないのでマイル修行について説明すると、飛行機にたくさんのってSFCやJALグローバルクラブなどの会員になることであります。

この会員になると飛行場での優先搭乗や無料ラウンジが使用できます。一度会員になってしまうと会員の継続は容易ですが一度会員になるために一年間にたくさん飛行機に乗らなければいけないのです。どのくらいたくさんかというと大体50万円分です。自腹であるとなかなか厳しく、しかし医師としてのアルバイトをしながら日本各地を飛び回れば50万円分は飛ぶことは可能でした。しかもマイルも貯まります。

んな考えでアルバイト生活を始めました。前職があまりいいやめかたをしなかったためバイト医になったその月は仕事をまだあまり入れれなかったです。仕事に疲れていたし、一ヶ月くらいはのんびりやろう、そう思いその月は少し離れたところの精神科の病院の土日の日当直だけをやることにしました。かなりの田舎にある病院で外来はガラガラで誰もおらず、入院患者もまばらでした。流石に経営状態が気にかかり病院のスタッフにこの病院の経営状態は大丈夫なのかと聞いたが大丈夫だということでした。

まあ公立病院なので多少赤字でも大丈夫なのだ、さすがだなぁと思い帰路に着きました。翌週も同じバイト先でした。精神科での日当直、しかも入院患者もまばらであり楽な仕事だったためやれるものであれば毎週入りたい。そんな思いも虚しくバイトの勤務先から電話がかかってきました。

『病院が潰れるので今週の仕事はキャンセルでお願いいたします』。

病院が潰れるということは病院が潰れるということです。噂には聞いたことがあるが実際に見たことはありません。

入院患者がまばらだったのは徐々に入院患者を転院させていたからです。ちくしょう、騙された、全然大丈夫ではないではないか。正直慌てました。勤務予定日の前日です。先週のアルバイトの給与はもらえるのだろうか。

初めてのアルバイト先が二回目で潰れる、そんなことってあるのか。とりあえず何かトラブルになりそうな時調べるのは法律です。法律を調べた結果、アルバイト先のスタッフと話あって予定通りアルバイトに行かせてもらうことにしました。

前日にキャンセルされても他の仕事を見つける時間はない。それであれば予定通りアルバイトに行って潰れた後に労働基準監督署に行って未払いの給与の8割を要求するのが良いと考えたからです。

実際これは病院が潰れた後労働基準監督署に出向いて未払いの給与は8割振り込まれることになりました。住んでいた地域とバイト先の地域が違うため別の管轄の労働基準監督署と封筒や電話でのやりとりとなりましたが一年弱後に問題は解決しました。

やはり第一印象でこの病院はあまりお金なさそうだなぁと思いましたがその直感は正しかったです。しばらくは病院の経営状態が良さそうかを気にしながらアルバイト先を探していたが潰れた病院はその一件だけです。やはりそうそうあることではなさそうですが気をつけたいですね。

アルバイトを探すためM3、日系メディカルキャリア、Drアルなび、リクルートドクターズキャリア、民間医局、ビズリーチ、MRT、医師バイトドットコムなど登録できるところは大体登録し増田。色々なサイトに同じ募集をかけている病院もありましたが特定のアルバイト斡旋会社しかない仕事もあります。ある会社の中長期のアルバイトを何回か受けると直接案件がもらえることもありました。

アルバイト会社を通すと20%の仲介料を取られるということで病院から直接やり取りできないかといってくることもあります。逆に何回か勤務しており定期的にきたいから直接契約をしないかと申し出たが、紹介会社を通してくれと断られることもありました。その後もそこで勤務したので勤務態度が問題だったわけではなく紹介会社を通した方がそこのスポットを埋めやすいと病院の判断だろうと思います。

そして海外へ

1年間、北へ南へとアルバイト生活を続ける中、専門医取得の他に考えていることがありました。海外勤務です。もともと海外旅行が好きでいつかどこか異国で働きたいのはありました。東南アジアは好きで何度も訪れており、食事もエスニックが好きなため東南アジアにある日本人向けのクリニックの募集がないかよく検索しておりました。

海外クリニックの募集はたまにありますがタイミングが大事でなので不確定な要素が多く、いけたら良いなと思って検索はしていたがあまり真剣に探していませんでした。時々海外の勤務募集を探していたが医療者専門の転職サイトにはあまり載っておらず、案件自体が少ないのかと思っていたがたまたま登録した一般人が使う転職サイトや海外就職専門の転職サイトにも医師の案件があるということをこの時初めて知りました。

ダメもとで受けた海外勤務の募集は中国、ベトナムなどの日本人向けのクリニックであしたがいい結果は出ませんでした。ちなみに選考から漏れた理由は消化器の専門医が良いとか、まだクリニックの経営が安定しないので非常勤が良いなどでした。ちなみに海外クリニックで専門医を募集しているケースで見たことがある募集は消化器、婦人科、小児科、美容外科などです。一般的に東南アジア勤務で喜ばれる専門医はメジャーな内科であろうと思います。ある程度大きな病院の募集であればマイナーでもいいのかもしれません。

そんなこんなで来年の就職先も決まらず、北へ南へとアルバイト生活に明け暮れたていたある日、ある電話がかかってきました。電話の主は海外のクリニックの経営陣の一人でした。

『君の履歴書を見せてもらったよ、今度面接をしよう。実際医師の採用は私が決定権を握っていてもう君にしようと思っている』。
ということを言われたのです。

今思い出しても怪しい。いったい自分の履歴書のどこを気に入ったというのか。余白が多くてメモがわりによかったのか。経営者が僕の顔を見て気に入ったのだろうか。しかしそんな人間この30年余りの人生で出会ったことないしなぁ。まあ以前から色々辛い目を見てきたのであまり期待はしないで面接の日を待つことにしました。

2020年1月、お正月のバイトを終えた後、その海外クリニックの経営者の方と面談をしました。他の経営陣は今海外にいていないので面接は一対一で駅近のカフェで行われました。電話で話した通りもう採用することは決まっていたらしくクリニックの説明などがほとんどで特に難しい話をされることもなく面接はスムーズに終わりました。いったいなぜ履歴書だけで自分を選んだのか聞きそびれてしまいましたがおそらく自分が専門医を持っていなかったからではないかと推測します。その経営者の方も医師免許を持っていましたが経営者的な立場であって専門医を取得しておらず、同じく専門医を取得していない自分が扱いやすかったからと、広く浅く診療のクリニックでは専門医を必要としなかったからではないかと思っています。

内定をもらっていた自分ですが、実際に契約するまでは安心できませんでした。その海外クリニックの経営する人たちは日本人でしたが会社自体は海外にあり今回初めてクリニック経営をするということでした。たまたま自分は本社のある国へと私用がありその時にオフィスがあるビルにお邪魔をし契約書を交わしてきました。疑い深くなっていた私ですが流石に契約書を交わすと安心しました。

それが2020年の2月、まだ世界があんなことになるなどと誰も思わなかった時期です。まさか契約書を交わしたのに働けないとは自分も夢にも思っておりませんでした。

コロナと逮捕

2020年は激動の年でした。国境が閉まり勤務の開始時期が5月から7月、9月とずれ込んで行きました。海外勤務なので国境が開かないことには移動ができません。そもそもそのクリニックのメインのターゲット層は日本人観光客や日本人の滞在者なので、この状況でクリニックを新規オープンしても経営的にやっていくのは厳しいでしょう。

渡航がしばらく延期になりそうであったため当面の住む場所と生活費をなんとかしなければなりませんでした。クリニックのオープン延期が決まる前にもうアパートは解約、他の仕事も当然いれておりません。

というわけで困っているという話を昔一緒に働いていたソーシャルワーカーさんにしたところ、彼女が今働いている病院の事務長さんに話を通していただき、国境が開通したらいつでもやめていいという条件で北海道の田舎の療養病院に雇っていただきました。宿舎も職員用の寮があり職場と住居の問題が一気に片付きありがたかったです。

そんな中、海外クリニックの幹部の一人が逮捕されました。同じ名前の人かなと思ったのですがやっぱり本人でびっくりです。他の海外クリニックの職員の方もびっくりしていました。当然本人に連絡は取れませんし、コロナ禍では拘留場に面会にいくこともできません。

2020年は激動の年と書きましたがこの年に僕と一緒に働いたことのある方が3人ほど逮捕されました。見知った名前がテロップで出るとびっくりしますね。当然の話ですが逮捕されると転職活動にひびきます。

仮に示談や不起訴などで裁判や有罪まで行かなくて、逮捕されたニュースを検索エンジンに削除依頼を出したとしても、SNSなどで個人がアップロードした情報は残ってしまうので勤務先に知られてしまうことが多いです。人の口に戸は立てられません。やはりニュース沙汰になるのは避けた方が良いでしょう。医師が時々捕まるのを見ますがやはり性犯罪が多い気がします。当直明けや飲酒時など頭がはっきりしない時に過ちを犯してしまうケースが多々あります。あとは自動車事故なんかも避けがたいこともありますが普段か気をつけて運転したいものですね。

海を渡る

経営陣から逮捕者が出てしまいましたが、他のスタッフは健在でありとりあえずクリニックはオープンするということで皆コロナの終息を待っておりましたが一向に収まる気配はございません。初冬で北海道で雪虫が舞い始めるころクリニックの経営陣からいつ行けるかわからないので他に仕事を探しても構わないと言われました。

コロナは収まる気配を見せず、実際いついけるかわかりません。かといって家を引き払うときに日本にしばらく住まないつもりで車や色々なものを引き払ってしまっていたので今更日本にも住みたくはない。しかしこんなご時世に海外のクリニックの話などないだろうと思いダメもとで探すと某アジア国特化の転職サイトでアジアクリニックの募集を見つけました。

オンライン面接を受けると採用していただけるということです。ちなみに面接の内容はどの程度のことができるか、皮膚科や婦人科、耳鼻科なども見れるかということを経営陣や人事部の方と英語で話しました。

できないことは正直に話しましたが採用されたようで良かったです。この採用の後に昔面接を受けてそのまま連絡がなかったアジアのクリニックからよかったら来ないかという連絡をいただきました。人数が充足していたためそのままになっていたそうですが空きが出たため声をかけたそうです。

ありがたいお話でしたが内定が既に出ていたこともありお断りさせていただきました。いろんなところにとりあえずエントリーしておくと思わぬ話が来ることもあります。

ここに至るまでに色々とあり、コロナの猛威が荒れ狂う中渡航の準備が始まりました。通常であれば国境を越えた後に現地でビザを取るなどの方法が可能だったと思うのですが2021年春以降は大変渡航が難しかったです。

手続きは行政書士さんなどの力をお借りしましたし、現地の方でも渡航の処理のプロを雇っていたそうです。長い隔離期間や綿棒を何度も鼻に突っ込まれたりもしましたが無事現地に着くことができました。現地はロックダウンであまり外に出て行けませんが、その中で現地の日本人のニーズに合わせた医療をやっていこうと思います。転職すると色々勉強しようというモチベーションが湧きます。いやぁ、転職って本当にいいものですね。

医師転職を成功させるコツ

転職を成功させるコツ、大体他の人と同じです。

複数の転職エージェントを利用する。

メジャーな転職サイトからマイナーな転職エージェントまで連絡してみましょう。意外な会社が良い案件を持っていたりします。普段医師が利用しないところで案件を見つけることができればおいしい話となります。

人とのコミュニケーションを大事にする。

働いてからも大事なスキルです。面接だけでなく普段からいろんな人とコミュニケーションをとっておくとそこから仕事の話が来たりします。自分は利用したことがありませんがSNS上で医師の募集などもたまにみたりしますね。顔が広く周りと良好なコミュニケーションがとれるのならば転職に有利になります。

事前の準備

転職に資格が必須なところもあるのでとれたらとってしまいましょう。産業医は労力の割に必要な施設が多いのでコツコツと単位をとっておくとあとあと役立つかもしれません。面接が決まったら相手の病院のホームページや院長や面接官の情報を仕入れて、面接の質問の解答集を作っておきましょう。英語の自己紹介などもたまに役に立ちます。

仕事を変えてよかったと思ったこと、失敗したと思ったことありますが色々な病院を見れたという経験はよかったと思います。転石苔を生ぜず。二つの意味がありますが自分は転がり続ける医師でありたいと思います。

【参考リンク】

本サイト掲載の記事の一部では下記リンクを参考として情報発信しています。

 

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